大阪での不動産担保ローンの築年数と立地条件について

まず最初に担保にできる物件としては、宅地や住宅、アパート、マンション、駐車場などがあります。つまり、お金に換えることのできる価値のある不動産が担保にできます。不動産担保ローンの融資を受けようとした場合、自分の持つ不動産が担保となりうるのかどうか、あるいはどの程度の査定をされるのかは、とても気になるところでしょう。もし住宅やアパートなどが担保として認められた場合、その担保となる不動産の築年数は非常に重要になってきます。
まず、簡単に言ってしまえば、評価額が高い物件というのは、「築年数が浅くて立地の良い場所」にある物件です。ですから、例えばいくら立地の良い場所にあっても、「再建築不可物件」の場合には、金融機関によっては担保物件にならない場合もあります。あるいはたとえ新築であっても、過疎地にあるような物件の場合には、担保として認められないことも考えられます。

築年数が古くても評価が落ちない物件

築年数が新しければ新しいほど担保物件としての評価が高くなるのは当然のことですが、築年数が古くてもそれほど評価が落ちない物件もあります。
まず、立地条件が良いことが挙げられます。立地条件が良いということは、それだけ住みやすいということであり、周りの環境も整っていると言えます。住むうえでの環境はとても重要です。例として東京や大阪といった大都市にあり、住環境が整っている場所の物件と、地方の過疎地にある物件とでは評価が違ってくるのは当然のことと言えます。
次に、管理状態が良い物件です。いくら築年数が古くても、それほど傷んでおらず、きれいに使われているものであれば、築年数の古さイコール低評価とはなりません。また、リノベーションなどによって設備が新しくなっていたりする場合も、築年数がそれほど影響しなくなります。築年数が古いマンションでも、中には定期的なリフォームをしているものなどがあります。これらは査定がそれほど下がりません。
大規模マンションの場合、管理費や修繕積立金の負担が大きくなっていない物件なども、あまり価値が下がらない傾向にあります。

リノベーションやリフォームによって価値の下落を防ぐ

大阪において不動産担保ローンを組む場合、その担保となる不動産の築年数は査定にかなり影響を与えます。しかし、そんな築年数の古い物件でもそれなりの評価を得ることができます。それは、リノベーションやリフォームをして設備などを新しくすることです。
ここでより望ましいのは、立地条件が良いことです。立地条件の良い場所にあり、それなりに設備が新しくなっていれば、担保としての評価もぐんと上がります。そのため、価値を上げることでより多くの融資を受けたいと考えるのならば、リノベーションをするのも一つの方法となります。ただし、リノベーションの費用も考慮に入れる必要があることは論を待ちません。